女子ボクシング 黒木優子選手&山中菫選手が供に再起誓う!王座奪還へ決意新た、真正ジムが湊川神社で必勝祈願
2026.1.17
【真正ボクシング・ジムofficial インスタグラムより画像】
女子ボクシング界の実力者が、再び世界の頂点を見据えて動き出した。
前WBA女子世界ミニマム級王者の黒木優子選手(34)と、元IBF女子世界アトム級王者の山中菫選手(24)が17日、神戸市中央区の湊川神社で新年恒例の必勝祈願に参加。
今年中の王座返り咲きを力強く誓った。
昨年、2人はともに異国の地・ドイツで世界王座を失う悔しさを味わった。
山中選手は4月、当時3団体王者だったティナ・ルプレヒトとの4団体統一戦に挑戦。
判定0-2でプロ初黒星を喫した。
一方の黒木選手も10月、WBO王者ザラ・ボルマンとの2団体統一戦に臨み、1-2の判定で惜敗。いずれの試合も接戦で、内容を巡っては判定に疑問の声も上がった。
雪辱への思いは強い。黒木選手は「ボルマン選手と再戦して、統一王者を目指したい」と明言。「場所はどこでも構わないが、きちんとした採点をしてほしい」と率直な思いを口にしつつ、「やることは変わらない。ヒット・アンド・アウェーの自分のボクシングを貫くだけ」と静かな自信をにじませた。
一方の山中選手は、4月に予定される次戦で、ルプレヒトの引退により空位となった世界王座を懸けた決定戦に臨む見込みだ。
「今年の目標は世界返り咲き。そのために今は基礎から徹底的に取り組んでいます」と話し、元WBO世界ミニマム級王者の兄・竜也の助言も受けながら鍛錬を重ねているという。「次に負けたら終わりという覚悟で戦う」と、背水の陣でリングに上がる決意を示している。

