元格闘家で現在K-1プロデューサー須藤元気さんが描く“新しい劇団の形”

2026.1.7

劇団サイエンスフィクション眼鏡、

始動Two-hander Vol.1で提示される、演劇の現在地

表現者・須藤元気さんが総合演出プロデュースを手がける

新劇団「劇団サイエンスフィクション眼鏡」が、

2026年1月末に遂に旗揚げ公演を迎える。

その記念すべき第一弾は、Two-hander Vol.1と銘打たれた二人芝居公演。
須藤元気さん自身と、劇作家・俳優として独自の存在感を放つ

えのもとぐりむさんが出演し、濃密な対話劇を届ける。


 

▪️演劇×思想×身体表現

須藤元気さんが劇団に託したビジョン

総合格闘家、パフォーマー、音楽家、そして思想家——
ジャンルを横断して活動してきた須藤元気さんが、

新たに挑むのが「劇団」という表現形態だ。

劇団サイエンスフィクション眼鏡は、
大人数・大掛かりな舞台装置に依存しない
言葉と身体、そして“関係性”にフォーカスした演劇を志向するプロジェクト。

その象徴が、今回のTwo-hander(=二人芝居)というフォーマットだ。
限られた人数だからこそ生まれる緊張感と、観客との距離の近さ。
須藤はこのミニマルな構造の中に、現代演劇の可能性を見出している。

 

▪️『面会』ほか、二人芝居で描かれる“対話の深度”

上演される演目の一つは、二人芝居『面会』。
脚本を手がけるのは、えのもとぐりむ。
日常の一瞬を切り取りながら、人間関係の歪みや本音を浮かび上がらせる筆致に定評がある。

演出には遠藤三貴氏をゲストに迎え、
須藤元気さんは総合演出プロデュースとして全体を統括。
さらに楽曲協力として永井カイルが参加し、舞台空間に静かな余韻を与える。

旗揚げ公演にふさわしい“実験場”

会場は、赤坂の小劇場赤坂TOKYO。
観客数を絞り、役者の息遣いすら感じられる空間で行われる今回の公演は、
まさに「劇団サイエンスフィクション眼鏡」という実験場の第一歩だ。

須藤元気は本公演を、完成形ではなく“始まりの提示”と位置づける。
今後、表現者やジャンルを横断しながら進化していく劇団の思想が、
このTwo-hander Vol.1に凝縮されている。


▪️公演概要

劇団サイエンスフィクション眼鏡
Two-hander Vol.1

出演
須藤元気
えのもとぐりむ

脚本:えのもとぐりむ
ゲスト演出:遠藤三貴
総合演出プロデュース:須藤元気
楽曲協力:永井カイル

会場:赤坂TOKYO

公演期間
2026年1月31日(土)〜2月1日(日)

公演スケジュール
・1月31日(土)18:00開演
・2月1日(日)14:00開演/18:00開演