岡本和真選手のブルージェイズ背番号は「7」異例の厚遇が示す“主軸待遇”プロ入り初の1桁に込められた期待

2026.1.6

【©️Toronto Blue Jays 】

巨人からポスティングシステムを利用して米大リーグ・ブルージェイズへ移籍した岡本和真内野手(29)が、早くも球団から最大級の評価を受けていることが明らかになった。5日(日本時間6日)、球団公式サイトのロースターが更新され、背番号は「7」に決定。プロ入り11年目にして、初の1桁番号を託された。


 

背番号「7」は、チームにおいて象徴的な意味を持つ番号の一つだ。

昨季は内外野をこなす実力者カイナー・ファレファが背負っていたが、新加入の岡本選手に譲られる形となった。

移籍1年目からこの番号を与える判断には、ブルージェイズが岡本選手を単なる補強ではなく、打線の中核、さらにはチームの顔になり得る存在として迎え入れている姿勢が色濃く表れている。

岡本選手は2015年に巨人へ入団した際は「38」、主砲としての地位を確立した2018年以降は「25」を着用してきた。日本球界屈指の強打者として君臨してきたが、メジャー挑戦にあたり背負うのは、これまでとは次元の異なる重みを持つ番号となった。

MLB全体を見渡しても「7」は特別な番号だ。

イバン・ロドリゲス(レンジャーズ)、

クレイグ・ビジオ(アストロズ)、

ミッキー・マントル(ヤンキース)といった歴史的名選手が背負い、

いずれも球団の永久欠番となっている。

岡本選手がその系譜を意識せずにいられないのは当然だが、

同時にそれだけの期待を背負わせる覚悟が球団側にあるとも言える。


 

すでにブルージェイズは、契約面でも最大限の誠意を示している。

4年総額6000万ドル(約94億2000万円)という大型契約は、

日本人野手としても屈指の評価。

背番号の決定を含め、移籍直後からの一連の対応は、

岡本選手を即戦力かつ長期的な主軸として遇する“おもてなし”にほかならない。

入団会見は6日(米東部時間午後1時、日本時間7日午前3時)に本拠地ロジャース・センターで行われる予定。

すでに、現地入りしており、SNSで異例のVIP待遇 おもてなしをされている画像が投稿されている。新天地で背番号「7」を背負い、岡本和真選手がどのような物語を紡いでいくのか。その第一歩は、すでに最高の形で整えられている。