櫻坂46四期生・勝又春さん、現役京大生を公表「自分らしさ」を貫く決断に称賛の声

2026.1.4

【櫻坂46公式ブログより画像】

櫻坂46の四期生・勝又春さんが1月4日、自身の公式ブログを更新し、

現在京都大学に通う現役大学生であることを明かした。

アイドル活動とは直接関係のないプライベートな事柄でありながら、あえて公表に踏み切った背景には、「自分らしさを大切にしたい」という強い思いがあった。


 

「以前からお気づきの方もいらっしゃったかと思いますが、私は現在、京都大学に通っています」。そう切り出した勝又は、本来なら伏せておくこともできた事実について、「話すべきか迷いがあった」と正直な葛藤を吐露。

その上で、周囲の提案も後押しとなり、今回の公表に至った経緯を説明した。

特に印象的なのは、公表を決断した理由として挙げた“変化”だ。

ファンと直接言葉を交わすミーグリの時間を通じて、受験や勉強、学生生活の話題になるたび、自分の言葉にブレーキをかけてしまう―

その違和感が、「今の自分らしさ」と真剣に向き合うきっかけになったという。

「共感したい、力になりたいという思いがあるのに、どこまで話していいのか分からず、結果的に自分らしくない受け答えになってしまった」。

この言葉からは、肩書きや立場に縛られることなく、

一人の人間として誠実に向き合いたいという姿勢がにじむ。

大学生活を公表することは、時に偏見や過剰な評価を招く可能性もある。

それでも勝又さんは、隠すことで生じる距離感よりも、ありのままを伝えることによって生まれる“真っ直ぐな関係性”を選んだ。

その判断は、大学生活とアイドル活動を両立する現代的なロールモデルとしても、大きな意味を持つ。

「誰かの不安や迷いにそっと寄り添い、前に踏み出すきっかけになりたい」。

今回の公表は、その目標へ近づくための一歩でもある。

学びの場で得た経験や悩みを、無理に切り離すのではなく、

自分の言葉として届けていく―

その姿勢こそが、勝又春さんの“自分らしさ”なのだろう。

最後に「アイドルとしても学生としても未熟」と謙虚に語りながらも、成長への意欲をにじませた勝又春さん。

肩肘を張らず、背伸びもせず、それでも堂々と歩む選択は、多くの若者に静かな勇気を与えている。

公表することは、弱さをさらすことではない。

自分を信じ、自分の人生に誠実であろうとする強さの表れだ。

勝又春さんの決断は、そのことを鮮やかに示している。