グラビアアイドルとして一世を風靡した小阪由佳さんが

17年ぶりとなる写真集『until the end～裸洗～』（双葉社）と

書籍『六本木洗脳』（晶文社）を11月19日に同時発売する。

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■ 17年ぶりの写真集『until the end～裸洗～』

『ミスマガジン2004』でグランプリを獲得し、グラビア界の象徴的存在となった小阪が、40歳を迎えて挑んだ最新作。撮影を担当したのは篠原潔氏。
80ページにわたるA4上製本で、定価は4,180円（税込）。発行は双葉社。

小阪は現在「株式会社グラビアアイドル代表取締役社長」として活動しており、今作について「グラビアに対する決意と覚悟、そして愛を詰め込んだ集大成」と語っている。

 

■ 書籍『六本木洗脳』で明かす「失われた時間」と再生の記録

同日発売となる書籍『六本木洗脳』（晶文社、税込1,870円）は、芸能界の渦中で経験した支配と依存、炎上騒動、そして自己回復までの道のりを本人が赤裸々に綴った自伝的作品。
2000年代の渋谷・六本木の夜の空気や、ネット黎明期の暴力性を背景に、心を取り戻すまでの過程や、20kg減量に至った生活改善の実践も描かれている。