【©️Los Angeles Lakers 】

ロサンゼルス・レイカーズのルカ・ドンチッチ（26）が

14日（日本時間15日）、サンズ戦で今季プレシーズン初出場を果たし、

わずか22分の出場ながら25得点と圧巻のパフォーマンスを披露した。

試合はモートゲージ・マッチャップ・センターで行われ、

レイカーズは前半こそリードしたものの、

後半に逆転を許して104－113で敗戦。

日本の八村塁選手は、この試合を欠場しベンチから戦況を見守った。

 

今夏の欧州選手権出場を経て、体調管理のためプレシーズン3試合を欠場していたドンチッチ。

スタメンでコートに立つと、第1クオーター残り10分50秒に鮮やかなフローターで初得点。その直後には相手のファウルを誘って3点プレーを決め、早くも存在感を示した。さらに新加入ディアンドレ・エイトンへのアリウープパスも披露し、第1クオーターだけで10得点を記録した。

第2クオーターは一旦ベンチに下がったが、残り7分32秒から再び出場。

3ポイントシュートを3本成功させ、前半だけでチーム最多22得点、6リバウンド、3アシストの成績を残した。最終的には22分23秒の出場でチーム最多タイの25得点、7リバウンド、4アシストをマーク。試合を通して安定した活躍を見せた。