【©️Los Angeles Dodgers】

7月21日（現地時間）ロサンゼルスで行われたメジャーリーグ、ドジャース対ツインズ戦は、大谷翔平投手兼指名打者の3試合連続となる35号逆転2ランが飛び出し、ドジャースが6－4で勝利。3連敗中だったチームは連敗を止めた。

初回、ドジャースは先頭バクストンに125メートルの先制ソロを浴び1点ビハインドとなったが、大谷が直後の打席でセンターへ134メートルの豪快な2ランを放ち逆転に成功。

その後も得点を重ね、最終的に6点を奪った。

 

ツインズも4点を返したが、ドジャースの投手陣が踏ん張り、逃げ切った。

大谷は投打にわたって存在感を示し、今季3度目の3試合連続本塁打でナ・リーグトップタイの記録を更新。チームの勝利に大きく貢献した。