▪️『こんなショー見たことない』と絶賛の声——多様なファンに勇気と希望を届ける存在

【浜崎あゆみさん公式インスタグラムより】

歌手・浜崎あゆみ（46）が、8日に千葉からスタートしたアジアツアーの様子を自身のInstagramで公開。特に注目を集めているのが、ステージで披露した6通りの衣装。
ステージ関係者の談話によると、その衣装総額はなんと500万円超え。

細部までこだわり抜かれたデザインに、SNSでは

「こんなショー見たことない」「衣装が芸術の域」と、

驚きと称賛の声が続出している。

 

▪️「ロック」から「純白のお姫様」まで——衣装で表現する6つの世界

公開されたステージ写真では、力強さを放つロックテイストの装いから、幻想的な純白ドレスをまとう“姫スタイル”まで、まるでファンタジーのような6変化を披露。赤、桜色、黒、金といった多彩なカラーと素材で織りなす衣装は、それぞれの楽曲と完全に融合し、観客を圧倒した。

あゆは投稿の中で、「僕たちは、それぞれの選択をしていくべきなのだろう」と記し、多様な価値観や生き方を尊重するメッセージも発信。その姿勢がファッションだけでなく、ステージ全体からも伝わってくる。

 

▪️LGBTQ＋をはじめ、多様な人々に届くメッセージ「自分らしく、生きていい」

浜崎あゆみは長年にわたり、LGBTQ＋コミュニティへの深い理解と支援を続けてきたアーティストのひとり。
「ありのままの自分でいていい」というメッセージを楽曲や言葉、ファッションを通じて発信し続け、多くの人々の心に寄り添ってきた。

近年では「自分らしさを大切にする」ライブ演出やSNSでの言葉が若い世代にも届き、「あゆの音楽に救われた」「彼女の存在が心の支え」といった声が、LGBTQ＋当事者をはじめとする多様なファンから寄せられている。

ステージの豪華さと唯一無二の存在感、そして多様性を尊重するそのメッセージ—

浜崎あゆみはアラフィフになっても、

まさに“魅せること”のすべてを

体現するアーティストとして、

いまなお多くの人々に光と勇気を届け続けている。