八村塁選手が圧巻の攻守!豪快ブロック&3Pで存在感、レイカーズ2連勝の立役者に
©︎Los Angeles Lakers
▪️レイカーズ、サンダーに快勝で2連勝!
NBAのロサンゼルス・レイカーズは敵地でオクラホマシティ・サンダーと対戦し、
126ー99で快勝。これでチームは2連勝でプレイオフに向けて弾みをつけた。
この試合で先発出場した八村塁(27)は、3ポイントシュート2本を含む11得点、
7リバウンド、1アシスト、1ブロックと攻守にわたってチームに貢献。
▪️安定した活躍の背番号28ー八村選手
第1クォーター残り7分51秒、ルカ・ドンチッチの3Pシュートをアシストしてこの試合最初の得点演出に成功。そのすぐ後、残り7分33秒にはレブロン・ジェームズからのバウンズパスを受けてレイアップを決め、さらにファウルも誘って3点プレーを成立させた。
その後もグッドウィンとの連携でアリウープを決めるなど、
攻撃の要所で存在感を発揮。
▪️後半に更に躍動して存在感を示す
第3クォーターではスタートからコートに立ち、
残り8分28秒には力強いブロックで会場を沸かす。
更に最終・第4クォーターでも右コーナーから2本の3Pシュートを沈め、
しっかりと後半でも得点を重ねる。
▪️トータルスタッツと今後の展望
八村は計31分40秒出場し、シュートは10本中4本成功(成功率40%)。
3Pシュートは6本中2本成功(成功率33.3%)と
安定したパフォーマンスを披露。
この日の試合では、ドンチッチが30得点、
リーブスが20得点、レブロンも19得点を挙げるなど
主力がしっかりとバランスよく得点を重ね、
西カンファレンス首位のサンダーを一蹴した。
西地区は現在、3位から8位までがわずか1.5ゲーム差という大混戦。
プレーオフ進出へ向け、レイカーズにとっても八村にとっても、
今後の一戦一戦が重要になるのは間違いない。
次戦は8日(日本時間9日)、再びサンダーとの対首位争奪戦が予定されている。