デヴィ夫人が新たな政治団体「12(ワンニャン)平和党」を設立へ!!

2025.2.12

デヴィ夫人、新たな政治団体「12(ワンニャン)平和党」を設立—

犬猫の保護を掲げ参院選へ

タレントであり、国際的な社交界でも活躍するデヴィ夫人が、

今夏に予定されている参議院議員選挙を視野に入れ、

新たな政治団体「12平和党」を立ち上げた。

同党は、犬や猫などの動物保護を主軸とした政策を掲げ、

日本における動物愛護の強化を目指すと宣言。

 

▪️ワンニャン平和党の理念と目的

「12平和党」は、「犬や猫を守り、人類との共生を目指す」ことを基本理念とする政治団体。

代表にはデヴィ夫人が就任し、共同代表として実業家の堀池宏氏が名を連ねる。

デヴィ夫人は長年、動物愛護の問題に関心を寄せており、

特に犬猫の保護活動に積極的に関わってきた。

同党の設立にあたり、彼女は「動物たちは人間の大切なパートナーであり、

その命を軽視してはならない」と述べ、動物福祉の向上に向けた決意を示している。

 

▪️具体的な政策—動物愛護の法整備へ

「12平和党」が掲げる主な政策は、以下の通りです。

  1. 犬猫の食肉禁止の法制化
    一部の国や地域では、依然として犬や猫の食肉が流通している現状があり、

デヴィ夫人はこれを「動物虐待の極み」として強く非難し、

日本国内での犬猫の食肉消費を法的に禁止することを目指す。

  1. 動物虐待への厳罰化
    現在の日本では、動物虐待に対する法的な罰則が十分ではないとの声があり「12平和党」は、動物虐待に対する刑罰を厳格化し、違反者に対してより厳しい処罰を科す法改正を進めたい考え。
  2. 犬猫のブリーダー免許制度の導入
    日本ではペットブームの影響で無責任な繁殖業者(パピーミル)による問題が指摘されている。これに対処するため、「12平和党」は、犬猫のブリーダー業務に免許制度を導入し、資格を持つ者のみが繁殖を許可される仕組みを確立することを目指す。これにより、劣悪な環境での繁殖や遺棄の問題を減らし、適切な飼育環境の確保を図る考え。

 

▪️参院選への挑戦—候補者公募とデヴィ夫人の立候補意向

関係者によると、「12平和党」は今後、全国から公募により候補者を募集し、

今夏の参議院選挙に10人以上の候補者を擁立する計画。

さらに、デヴィ夫人自身も選挙への出馬を強く意識している。

現在、彼女はインドネシア国籍を保持していますが、

記者会見の場で「すでに日本国籍の取得申請を行っている」と明らかにした。

申請が許可され次第、自らも参議院選挙に立候補する意向を示している

 

▪️新党は、日本の政治にどのような影響を与えるか

動物愛護を主軸とする政治団体の設立は、日本の政界において珍しい試み。

これまで動物福祉に関する政策は各党の一部政策として扱われることが多く、

専任の政党が存在することはなかった。

「12平和党」の活動がどこまで広がり、

国民の支持を得られるかが今後の焦点となるはずだ。

また、デヴィ夫人は長年、日本のメディアや社交界で活躍し、

多くの支持者を持っている。

彼女の影響力がどの程度選挙に反映されるかも、

今回の参院選の注目ポイントの一つとなるはず。