高畑充希が映画「ウィキッド ふたりの魔女」吹替版キャスト会見に登場!!
「ウィキッド ふたりの魔女」吹き替え版キャスト会見に登場!!
犬アレルギーを告白もポジティブな対応
【高畑充希/公式Instagramより】
女優の高畑充希さんが2月3日、
東京都内で行われた映画「ウィキッド ふたりの魔女」
(3月7日公開、ジョン・M・チュウ監督)の
日本語吹き替え版キャストのイベント記者会見に登場。
イベントでは、自身が演じるキャラクターについて語ったほか、
プライベートに関する意外な事実として、
犬アレルギーであることを告白した。
▪️透け感ある黒ドレスで大人の魅力を披露
この日の高畑さんは、透け感のある黒のエレガントなドレスに身を包み、
会場の視線を集めた。
シンプルながら洗練されたスタイルが際立ち、
「まさに大人の美しさを感じる」といった声も上がった。
本作で緑色の肌を持つ魔女・エルファバの日本語吹き替えを担当する高畑さん。
会見では、グリンダ役の清水美依紗さんとともに、
映画にまつわるエピソードや自身の個人的なエピソードを披露した。
▪️「急に電池が切れる」マイルールを告白
イベントでは、物語の設定にちなんで「もしルームメートになったら、伝えておきたいマイルールは?」という質問がキャスト陣に投げかけられた。
高畑さんは、「急に(自分の)電池が切れるんです。一点を見つめてボーッとなるので、心配しないでほったらかしてほしいです(笑)。そのうち動き出しますので」とユーモアを交えて回答。共演者や会場の笑いを誘った。
これに対し、グリンダ役の清水さんは「犬を飼っているので、アレルギーじゃなければ一緒に飼ってもいいですか?」と質問。すると高畑さんは「実は犬アレルギーなんです」と告白した。
▪️犬アレルギーも前向きに対応
高畑さんは、「実家にも犬がいて、帰省するときはアレルギーの薬を持参する」と明かし、アレルギーがあっても犬との共存を前向きに捉えている様子を見せた。
さらに、「うちには猫がいるので、もしルームメートになったら犬と猫の同居になりますね」と冗談めかして話し、会場を和やかなムードに包んだ。
▪️豪華声優陣が集結
この日の会見には、高畑さんや清水さんのほか、海宝直人さん、田村芽実さん、入野自由さん、kemioさん、塩田朋子さんといった豪華な吹き替えキャスト陣が勢ぞろい。それぞれが作品への想いを語り、映画の見どころについて熱くアピールした。
▪️映画「ウィキッド ふたりの魔女」とは?
「ウィキッド ふたりの魔女」は、
世界的に大ヒットした
ブロードウェイ・ミュージカル「ウィキッド」を映画化した作品。
『オズの魔法使い』の前日譚として、
エルファバとグリンダという二人の魔女の友情と運命を描く作品だ。
大学の寮でルームメートとなった二人は、
正反対の性格ながら次第に絆を深めていく。
しかし、やがてオズの魔法使いのもとへと旅立つことで、
二人の運命は大きく揺れ動いていく。
映画は2025年3月7日より全国公開予定。