森保ジャパンに試練続く…渡辺剛選手が試合中に負傷交代 相次ぐアクシデント、それでも揺るがぬ“選手層の厚み”

2026.1.26

【©️Feyenoord Rotterdam】

森保一監督率いる日本代表選手候補の1人であるオランダ1部フェイエノールトに所属するDF渡辺剛選手が、現地時間1月25日に行なわれたエールディビジ第20節ヘラクレス戦で負傷交代を余儀なくされた。


 

渡辺選手はFW上田綺世選手とともに先発出場。

チームは4-2で勝利し、リーグ戦5試合ぶりの白星を手にしたものの、試合中盤に思わぬアクシデントが発生する。2-1とリードして迎えた61分、センターサークル付近でボール奪取を試みた際、右足首をひねってピッチに倒れ込んだ。

日本代表DFはその後もしばらく立ち上がることができず、苦悶の表情を浮かべたまま治療を受ける展開に。63分、チームスタッフに支えられながら足を引きずってピッチを後にし、交代が告げられた。

 

森保ジャパンの代表選手を巡っては、ここ最近も

鎌田大地選手、南野拓実選手、久保建英選手ら主力級に負傷報道が相次ぎ、

“負の連鎖”を懸念する声が高まっている。

今回の渡辺選手の負傷も、その流れを連想させる出来事となった。

もっとも、日本代表の現状は決して悲観一色ではない。

最終ラインを見渡しても、海外で経験を積むDFが豊富に揃い、世代間の競争も激しい。主力にアクシデントが起きても、即座に代役が浮上する選手層の厚さは、近年の日本代表が手にした大きな財産だが、どちらにしても、ワールドカップまでには全ての日本代表候補選手が怪我を完治させてピッチに立ってくれることを期待したい。