新天地デビュー直後の悲劇…オレクサンドル・ジンチェンコが膝手術で今季絶望 アヤックスに激震、ウクライナ代表にも暗雲

2026.2.17

今冬にオランダの名門へ加わったばかりのウクライナ代表DFが、

わずか2試合で戦線離脱となった。

エールディビジのアヤックスは16日、ウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコが膝の負傷により長期離脱することを発表した。検査の結果、手術が必要と判断され、今季中の復帰は絶望的とみられている。


 

▪️デビュー戦から・・・わずか1週間でアクシデント

ジンチェンコは今冬の移籍市場で、所属元のアーセナルから半年間の期限付き移籍で加入。直前にはノッティンガム・フォレストへのレンタルが打ち切られており、新天地での再出発に注目が集まっていた。

8日のAZアルクマール戦で途中出場し新天地デビューを飾ると、14日のフォルトゥナ・シッタート戦では初先発。しかし、試合開始早々に膝を痛め、プレー続行不可能となり無念の途中交代を強いられた。

クラブは声明で「先週末の試合序盤に膝を負傷。検査の結果、手術が必要と判明した。近日中に手術を行い、その後は長期のリハビリテーションに入る」と説明。離脱期間の明示は避けたものの、負傷の程度から半年以上の欠場が濃厚とみられている。

 

▪️W杯予選控えるウクライナにも大打撃

この負傷はクラブのみならず、代表チームにとっても痛恨だ。

ウクライナ代表は3月、FIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフ(パスB)に臨む。初戦ではスウェーデン代表と対戦予定。ここを突破すれば本大会出場に大きく前進する重要な局面を迎えている。

攻守両面で存在感を発揮してきたジンチェンコの不在は、戦術面・精神面ともに計り知れない影響を与えそうだ。