ONE Fight Night 42 箕輪ひろば選手が圧巻の電光石火一本勝ちで再起 無敗ガザリアンを絞め落としボーナス獲得【ONE Fight Night】
【©️ONE Championship 】
4月11日(日本時間)、タイ・バンコクのルンピニースタジアムで開催された格闘技イベント「ONE Fight Night 42」。ストロー級MMAマッチで、箕輪ひろば選手(27=総合格闘技道場STF)がカレン・ガザリアン(24=アルメニア)を相手に、1ラウンド一本勝ちを収めた。鮮やかなリアネイキッドチョークでタップを奪い、再起戦を白星で飾るとともに、パフォーマンス・ボーナスも手にした。
試合は序盤から緊張感あふれる展開となった。
ONE初参戦ながら全5勝すべてフィニッシュ(4KO・1一本)という実績を誇るガザリアンが、スピードある打撃で主導権を握る。積極的に組みつきテイクダウンも狙うなど攻勢に出たが、箕輪は落ち着いた対応でこれをしのぐ。
一時はガザリアンのヒザ蹴りがローブローとなり試合が中断する場面もあったが、再開後もガザリアンは飛びヒザ蹴りからパンチの連打で猛攻を仕掛ける。しかし、箕輪選手は冷静なディフェンスでダメージを最小限に抑え、反撃の機会をうかがった。
試合が動いたのはラウンド終盤。
残り約1分、ガザリアンのタックルに対して箕輪選手が巧みに体勢を崩し、そのまま一気にバックを奪取。流れるような動きでリアネイキッドチョークを極めると、ガザリアンは苦悶の表情を浮かべながら無念のタップ。
レフェリーが試合を止め、勝負は決した。
元・修斗ストロー級世界王者の実力を改めて示した箕輪選手は、前戦の敗戦から見事に復活。無敗の強豪を相手に技術と経験の差を見せつける完勝劇で、再び存在感を強く印象づけた。
■試合結果
「ONE Fight Night 42」
4月11日(日本時間)タイ・バンコク/ルンピニースタジアム
▼ストロー級MMA
○箕輪ひろば(総合格闘技道場STF)
一本勝ち 1R4分7秒(リアネイキッドチョーク)
●カレン・ガザリアン(アルメニア)




