八村塁選手が試合序盤の交代を乗り越えチーム最多15得点 ダンク&3Pで奮闘もレイカーズは3連敗

2026.4.8

【©️Los Angeles Lakers】

米プロバスケットボールNBAのロサンゼルス・レイカーズは

7日(日本時間8日)に本拠地でオクラホマシティ・サンダーと対戦し、

87―123で敗戦。チームは3連敗となった。


その中で存在感を示したのが八村塁選手だ。

先発出場した八村選手は試合序盤に一度ベンチへ下がる場面があったものの、その後は気持ちを切り替え、豪快なダンクや3ポイントシュートを決めるなど躍動。チーム最多の15得点に5リバウンドを記録した。

この日はレブロン・ジェームズ、ルカ・ドンチッチ、リーブスら主力3選手が欠場。

限られた戦力の中でスタメンに起用された八村選手は、第1クオーター序盤のプレーについてJJ・レディックヘッドコーチから指摘を受け、タイムアウト後にベンチへ下がった。

それでも第1クオーター終盤に再びコートへ戻ると、ゴール下で落ち着いて初得点。第2クオーターでは速攻からの得点に加え、プルアップジャンパー、左ウイングからの3ポイントシュートと連続得点を重ね、オフェンスをけん引した。

第3クオーターにはアリウープダンクを決めると、ブロックショットで守備でも存在感を発揮。さらにゴール下でのダンクやステップバックジャンパーも沈め、攻守にわたり躍動した。

 最終クオーターは大差がついた展開の中でベンチから試合を見守ったが、約25分の出場でフィールドゴール成功率70%(10本中7本成功)と高い決定力を記録。限られた時間で結果を残した。

一方、チームは前半からリードを許す苦しい展開。フリースロー成功率45.2%、3ポイント成功率34.6%とシュート面で精彩を欠き、昨季王者サンダーに押し切られた。

試合後、レディックHCは八村選手について「役割の遂行について修正が必要だった」と序盤の交代について説明しつつ、「シュートを決めてくれた」と八村のパフォーマンスを評価した。

レギュラーシーズンは残り3試合。

レイカーズは次戦、敵地でゴールデンステート・ウォリアーズと対戦する。

厳しい状況の中で、八村の安定した得点力に期待がかかる。