八村塁が21得点と奮闘もレイカーズ連敗 主力離脱の非常事態にドンチッチ級のオフェンス爆発力が急務

2026.4.6

【©️Los Angeles Lakers 】

レイカーズの八村塁選手が5日(日本時間6日)、敵地でのマーベリックス戦に先発出場し、3本の3ポイントシュートを含む19得点を記録する活躍を見せた。

しかしチームは接戦の末に128―134で敗れ、痛恨の2連敗となった。


この日のレイカーズは主力のルカ・ドンチッチとオースティン・リーブスが負傷で戦線離脱する“緊急事態”。主力ガード2人を欠いたことで、チームのオフェンスは大きな再編を余儀なくされる状況となっている。

その中で先発起用された八村塁選手は、第1クオーターから積極的に得点を狙い、コーナーからの3ポイント、フェイダウェイ、ステップバックジャンパーなど多彩なシュートで得点を重ね、このクオーターだけで12得点。

高確率でシュートを沈め、チームを牽引した。

第2クオーター以降は、相手チームに警戒さえることとなり、ディフェンスのプレッシャが強まり、得点ペースが失速。それでも要所でジャンプシュートや3ポイントを決め、最終的に19得点を記録。

主力不在の中でスコアラーとしての役割を果たした。

試合は第1クオーターから相手にリードを許す展開となったが、

第2クオーター途中に13―2のランで追い上げ、前半は6点差で折り返し。

後半も接戦が続いた。レブロン・ジェームズがダブルダブル、ルーク・ケナードがキャリア初のトリプルダブルを達成するなど個々の活躍はあったものの、最後は競り負けた。

ただ、今後のレイカーズにとって最大のポイントは、やはりドンチッチとリーブスの復帰時期だ。

得点面とゲームメイクの両方を担う二人の存在が不可欠となる。

ドンチッチとリーブスの穴を埋めるだけのオフェンス力を八村塁選手が見せつけ、得点面でチームを牽引できるかどうかが、チームのプレイオフに向けた順位確定にも最大の鍵になる。

主力離脱という非常事態の中で、八村選手の得点力、レブロンの総合力、そしてドンチッチにリーブスの圧倒的なオフェンス力。この全てがかみ合うかどうかが、今後のレイカーズの戦いを大きく左右することになるのは間違いない。