アーセナルがFWロドリゴ獲得の可能性を慎重検討 大型補強は現実路線か!?

2026.1.5

イングランド・プレミアリーグ首位を走るアーセナルが、

今冬の移籍市場でさらなる戦力補強を模索している。

英国のサッカー専門誌など一部報道によると、

同クラブがスペイン1部レアル・マドリードに所属する

ブラジル代表FWロドリゴの動向を注視していると報じた。


 

22シーズンぶりのリーグ制覇を視野に入れるアーセナルにとって、後半戦に向けた戦力の上積みは重要なテーマだ。ミケル・アルテタ監督も「クラブとしてあらゆる可能性を検討している」と語っており、欧州屈指のタレントを抱えるレアル・マドリードの選手が補強候補に挙がっているという。

報道によれば、アーセナルはトルコ代表MFアルダ・ギュレルとともに、ロドリゴの状況を調査対象としている。ロドリゴは今季公式戦17試合に出場しているものの、先発は6試合にとどまり、得点も1と本来の実力を十分に発揮できていない。クラブ内での序列や起用法を巡り、シャビ・アロンソ監督との関係性が注目されている点も、去就報道を加速させる要因となっている。

仮に交渉が進展した場合、移籍金は1億ユーロ(約183億円)規模になる可能性があるそうだ。これはアーセナルにとっても大きな投資となるが、即戦力かつ将来性を兼ね備えた選手への支出としては、クラブの成長戦略と合致する側面もある。

一方、アーセナルが同時に動向を追っていたとされるボーンマスのガーナ代表FWアントワヌ・セメンヨは、マンチェスター・シティー移籍が濃厚とみられている。

こうした状況を受け、クラブが補強の優先順位を見直す可能性も否定できない。

ロドリゴ自身も新たな環境での挑戦に前向きとされており、条件が整えば交渉が本格化する可能性はある。ただし、レアル・マドリード側の意向や市場の動向次第では、慎重な駆け引きが続くことになりそうだ。