auが協力!本田圭佑氏の考案する4人制サッカー全国大会に出展 Google Pixel×Geminiで“シュートフォーム分析”を提供
KDDIは、2025年12月20日・21日および25日の3日間、
元サッカー日本代表・本田圭佑氏が考案した
育成年代向け4人制サッカーの全国大会
4v4 JAPAN CUP 2025 RESPECT YOU, auに
メインパートナーとして参画し、会場にauブースを出展する。
大会を運営するのは、本田氏が代表を務めるNow Do株式会社。
約8か月にわたる予選を勝ち抜いたチームが集結し、日本一を争う。
大会期間中は、チャンピオンチームが本田率いるスペシャルチームに挑む特別試合や、
現役・元プロ選手による「4v4形式」のレジェンドマッチも予定されている。
12月25日にTOYOTA ARENA TOKYOで行われるファイナルでは、
昨年好評を博したAIによるシュートフォーム分析ブースを2年連続で展開。
Google PixelのAIカメラで撮影した参加者のシュートフォームを、GoogleのAIアシスタント「Gemini」やVertex AIを活用して分析し、「パワー」「精度」「フォーム」の3項目で採点する。さらに、日本代表MF三笘薫のプレーや知見を基に、
フォーム改善に向けたアドバイスを提供するという。
KDDIは「RESPECT YOU, au」を掲げ、通信とテクノロジーの力で、夢に向かって挑戦する子どもたちを支援。本取り組みを通じ、子どもたちが自ら考え、成長するきっかけを創出したい考えだ。
また、12月21日に行われるグループステージ決勝トーナメント(全24試合)は、KDDIと運動通信社が共同運営するインターネットスポーツメディア「SPORTS BULL」で無料ライブ配信を実施。20日・21日に開催される全318試合についても見逃し配信が行われ、全国で戦う子どもたちの姿を広く届ける。
本田圭佑氏は
「4v4は、子どもたち一人ひとりが主役となり、自分で考え、判断し、行動する力を育む場。今回のブースが、選手たちが自分のプレーを客観的に見つめ、新たな気づきを得るきっかけになればうれしい」
とコメントしている。
なお、auブースでは最新の「Google Pixel 10シリーズ」の展示や、
三笘のサイン入りサッカーボールが当たるSNSキャンペーンも実施予定。
KDDIは今後も4v4のメインパートナーとして、育成年代の成長を支援し、日本サッカー界のさらなる発展に貢献していくとしている。




