溝口勇児氏が明かす国分太一さんの“神対応” SNSで広がる心温まる交流に注目

2025.11.27


格闘技大会「BreakingDown」COOで実業家の溝口勇児氏が

27日、公式X(旧ツイッター)を更新。

元TOKIO・国分太一さん(51)の“神対応”エピソードを公開し、

SNSの力を生かした心温まる交流を示した。


 

溝口氏によると、約2年前、福島への出張中のエピソードで、同席していた社員が「実は母が太一さんの大ファンで、しかも今日が誕生日です」と話したところ、国分さんは即座に「スマホ貸してもらえないかな?」と対応。

社員のスマホで動画メッセージを撮影し、

母親へ直接祝福の言葉を送ったという。

「『お母さん、こんにちは!国分太一です。いつも◯◯くんにはお世話になってます。そして、いつも鉄腕DASHを見てくれてありがとうございます。今日はお誕生日なんですね。心からおめでとうございます!』と、自然体で心のこもった対応をしてくれた」と溝口氏。

さらに、溝口氏は国分さんの人柄について「悪口なんて一度も聞いたことがない。信頼され続ける理由がよくわかる。人としての魅力が滲み出ている」と語り、SNSでのこうしたポジティブな交流が持つ力を称賛した。

溝口氏の投稿は、単に有名人の“神対応”を伝えるだけでなく、

SNSが人を励まし、喜ばせ、心をつなぐ手段として活用できることを示しており、

ネット上では「心温まる」「こういう使い方こそSNSの本質」との声が広がっている。

「だからこそ、なんでこんな状況になってしまったのか、本当に理解できない」と溝口氏。困難な状況が続く中でも、SNSが人々を救済し、前向きなつながりを生む場になり得ることを改めて示した投稿となった。