NBA“キング”レブロン・ジェームス 年収204億円でトップ返り咲き!圧巻のブランド力で頂点に君臨
2025.11.11

【©️Los Angeles Lakers, 】
“キング”ことロサンゼルス・レイカーズの
レブロン・ジェームス(40)が、NBAの「最高年収選手」の座に返り咲いた。
八村塁塁選手のチームメートとしても知られるスーパースターが、
コート内外で再び王冠を取り戻した。
米国のバスケット専門サイト「HOOPS HYPE」など複数メディア報道によると、レブロン・ジェームスの今季の年収は1億3260万ドル(約204億2000万円)。
年俸5260万ドル(約81億円)に加え、スポンサー収入8000万ドル(約123億2000万円)を合わせた金額で、昨季王者ステファン・カリー(ウォーリアーズ)を上回り、堂々のNBA首位となった。
ジェームスはこれまで11シーズン連続で年収ランキング1位を維持していたが、昨季は一時カリーにその座を譲っていた。今季は“キング”の名にふさわしく、コート外の影響力で再び頂点に立った形だ。
2位はカリーの1億960万ドル(約168億8000万円)、3位はケビン・デュラント(ロケッツ)の1億330万ドル(約159億円)。
スペイン紙「マルカ」の報道によると、年収が1億ドルを超える選手はこの3人に限られているという。
一方、ジェームスの年俸5260万ドルはNBA全体で11位。だが、ナイキ、コカ・コーラ、アマゾン、リシャール・ミル(腕時計)、アッパーデッキ(トレーディングカード)など世界的ブランドとの契約が、“キング”の収入面での絶対的な存在感を支えている。
