ブルズ 河村勇輝選手が限られた出場時間で確かな仕事“腐らない姿勢”が光る3戦連続出場

2026.4.6

【©️Chicago Bulls 】

4月6日(現地時間5日)、シカゴ・ブルズはホームで

フェニックス・サンズと対戦し、110-120で敗れた。

それでも、この試合で静かに存在感を示したのが、

2Way契約の河村勇輝選手だ。

限られた出場機会の中でも役割を全うする姿勢は、

まさに“腐らない精神”の体現だった。


 

この日もベンチスタートとなった河村選手は、試合の流れを見極めながら第1クォーター残り3分54秒にコートイン。わずか30秒後には右コーナーから3ポイントシュートを沈め、即座に結果で応える。さらにディフェンスリバウンドから素早くアウトレットパスを供給し、速攻の起点となるなど、短時間でチームに勢いをもたらした。

第2クォーターでも冷静なゲームメークが光る。

トレイ・ジョーンズの得点を立て続けに演出し、流れを引き寄せる働きを見せた。前半だけで5分25秒の出場ながら3得点2アシストを記録。

数字以上に、試合の“潤滑油”としての役割を果たした点は見逃せない。

後半も拮抗した展開が続いたが、チームは要所で失点を重ね、最後まで主導権を握ることができなかった。敗戦の中でも、与えられた時間で確実に仕事を遂行した河村選手のプレーは、チームにとって貴重なピースであることを改めて印象づけた。

 

最終的に5分58秒の出場で3得点1リバウンド2アシスト。

決して長い出場時間ではない。それでも一切プレーの質を落とさず、求められる役割を遂行し続ける姿は、信頼を積み重ねる選手の典型と言えるだろう。

叶うならば、河村選手へ一度ぐらいはフル出場するチャンスを与えて欲しいと願うところだが、残り4試合でヘッドコーチの采配は如何に!?