大谷翔平選手の新幹線移動で名古屋駅が騒然 警察出動の厳戒態勢でファンが熱狂

2026.3.1

【©️SAMURAI JAPAN】

WBC SAMURAI JAPAN野球日本代表は3月1日、2日のオリックス戦、3日の阪神戦(いずれも京セラドーム大阪)に向けて大阪へ移動し、大谷翔平選手をはじめとするメンバーが新幹線で名古屋駅を出発した。駅構内には約300人のファンが集まり、警察が出動する厳戒態勢の中での移動となった。


 

この日、選手たちはサポーティングパートナー契約を結ぶユニクロの濃紺スーツに青色のネクタイ姿で選手たちが登場。

名古屋駅に偶然にも居合わせた人々やファンが一斉に選手を取り囲み詰めかけ、現場は騒然となった。安全確保のため警察が出動し、「押さないでください!」「危険なので下がってください!」と注意を呼びかける場面も見られた。特に大谷選手の周囲には警備が集中し、厳重にガードされる中で、駅構内は大きな歓声が相次いだ。

侍ジャパンは2月27日、28日にバンテリンドームナゴヤで壮行試合を行ったが、MLB所属選手は大会規定によりNPB主催試合には出場できず、出場可能となるのはWBC管轄となる3月2日のオリックス戦からとなる。今回の代表には大谷のほか、吉田正尚選手、鈴木誠也選手、菅野智之選手、菊池雄星選手らメジャーリーガーも名を連ねている。

 

大谷選手は2月24日に帰国し、26日にチームへ合流。

会見では「時差ボケがあり、頭がぼーっとする部分もある」としながらも、「前回優勝したからといって今回簡単に勝てるわけではない。1試合1試合を大事にしたい」と冷静に語り、大会連覇へ向けた強い決意を示していた。

合流後のフリー打撃では圧巻の打撃を披露。

27日は28スイングで11本の柵越え、28日には推定160メートル弾を含む25スイング中9本のサク越えを放ち、スタンドをどよめかせた。移動中ですら大きな注目を集める“大谷選手の凱旋帰国フィーバー”は、WBC開幕前から最高潮に達している。