【Gリーグ】河村勇輝選手が23得点&9アシストの躍動 “背番号24”で4本の3x3CHALLENGEPRIDE 敗戦も攻撃を牽引

2026.2.21

【©️Windy City Bulls 】

オールスター明けの初戦で、背番号を変えた司令塔が鮮烈な存在感を放った。

現地時間2月20日、シカゴ・ブルズと2WAY契約を結ぶ河村勇輝が、傘下のウィンディシティ・ブルズの一員として先発出場。34分7秒のプレーで23得点、8リバウンド、チーム最多9アシストをマークし、オフェンスの中心として躍動した。


 

直近3試合で平均25.0得点、12.3アシストと爆発的な数字を残してきた河村選手。

この日は通常の11番ではなく24番を背負いコートへ。

立ち上がりから攻守にわたりエネルギッシュなプレーを披露した。

第1クォーター開始2分、トップから鋭くドライブを仕掛け、巧みにブロックをかわしてリバースレイアップを沈める。続くポゼッションではリップスルーから接触を誘い、シュートをねじ込んで3点プレーを完成。残り1分には力強いアタックからフローターを成功させ、最後は左エルボー付近からステップバックジャンパーをブザービーターで射抜くなど、得点感覚の鋭さを見せつけた。

 第2クォーターではトップ・オブ・ザ・キーから3ポイントを2本沈め、アウトサイドでも存在感を発揮。さらに開始直後にはモハマドゥ・ゲイの豪快ダンクをアシストし、速攻では鮮やかなビハインド・ザ・バックパスで会場を沸かせた。スコアラーとしてだけでなく、ゲームメークでも流れを掌握する。

第3クォーター序盤にはフリースローライン付近からのステップバックを沈め、続く攻撃では左ウイングから3ポイントを成功。第4クォーターにも長距離砲を射抜き、この日は3ポイント4本中4本成功(4/5)と高確率を記録。シュートタッチの良さが際立った。

最終スタッツはフィールドゴール9/19、フリースロー1/1。加えて1スティールを挙げる一方で3ターンオーバーと、積極的なプレーの裏返しとも言える数字も残った。

チームはラプターズ・905を相手に最大22点のリードを奪うも、第4クォーターに逆転を許し135-141で惜敗。勝利こそ逃したが、河村のパフォーマンスは確かな爪痕を残した。

ウィンディシティは翌21日もラプターズ・905との連戦に臨む。なお、親チームのシカゴ・ブルズも同日にデトロイト・ピストンズと対戦予定だ。