【格付け】孤高の挑戦で証明された“本物”の感覚 GACKT氏が圧巻の全問正解で87連勝達成 もはや別格の存在感
【© ABC TV】
1日に放送されたテレビ朝日系
「芸能人格付けチェック2026お正月スペシャル」で、
アーティストのGACKT氏が圧倒的な存在感を示した。
番組の象徴とも言える男が、今年も“格の違い”を見せつけた。
これまで81連勝を誇っていたGACKT氏だが、
今回はあえてパートナーを置かず、
単身での挑戦を選択。「新しい年を、完全な形で始めたい」という強い思いから、誰にも頼らず、自らの感覚だけを信じて臨んだ。
番組プロデューサーは、実は今年のパートナー候補として鬼龍院翔、DAIGOの2人にすでにオファーを出していたことを明かしている。
しかしGACKT氏は、昨年パートナーのミスで連勝が途切れた経験を振り返り、「少し引きずった」と率直な心境を吐露。
「今回は1人で、完璧に終えたい」と語り、孤高の決断を下した。
その結果は、まさに圧巻だった。全問正解で連勝記録を87に更新。
迷いのない選択、微差を見抜く集中力、そして揺るぎない自信。
そのすべてが噛み合った完璧な内容だった。
そこにあったのは“運”や“偶然”ではない。
長年にわたって培われてきた感覚の結晶だ。音楽、芸術、味覚、空間認識―あらゆる分野を横断して真贋を見抜く力は、もはや単なるバラエティの枠を超え、番組そのものの「基準」となりつつある。一流芸能人という称号に、これほど相応しい存在もいないだろう。
一方、出演がかなわなかった鬼龍院はSNSで「平和に家で見ています」とエールを送り、DAIGOも「今年は格付けKBなので家で観ます!」とユーモアたっぷりに応援した。
■チェック①「ワイン」
恒例のワインチェックには、今年も超高級ワインが登場。一流ホテルでは1本100万円は下らないとされる最高級ワインと、1本5000円のワインを飲み比べる。
注目を集めたのは「シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン」の1947年ヴィンテージ。「GACKT様もおそらく飲んだことがないのでは」と紹介されるほどの希少な一本だった。
■チェック②「殺陣」
時代劇で重要な「斬られる側の演技」を見極めるチェック。正解は、殺陣歴30年以上、大河ドラマや『暴れん坊将軍』など数々の作品に出演し、4人で2万回以上斬られてきた一流殺陣集団。不正解は、斬られた回数が4人で約800回という若手集団だった。
■チェック③「弦楽八重奏」
番組史上最高額となる、総額102億4000万円の名器による弦楽八重奏を聴き分ける。ヴァイオリン4本、ヴィオラ2本、チェロ2本という編成で、ついに総額100億円を突破した。
中でも注目は、番組史上最高額となる25億円のヴァイオリン「ストラディヴァリウス コーベット」。番組は3年がかりで交渉し、今回が日本初公開となった。
■チェック④「ミシュランシェフ」
8年連続でミシュラン一つ星を獲得している東京・日本橋のフレンチ「ラ・ペ」の松本一平シェフを見極める。松本シェフはビーフシチューとドリアを調理。
対するのは、東京・日暮里の老舗「おっくす」の佐藤兄弟。店にはないドリアを、近所のスーパーの食材で挑戦した。
さらに「絶対アカンシェフ」として浜田雅功が登場。料理素人ながら、これまで36人もの一流芸能人を惑わせてきた。今回も5日前から煮込んだビーフシチューで勝負し、選べば2ランクダウンという緊張感が走った。
■チェック⑤「オーケストラ」
24人編成のオーケストラによるプロとアマチュアの演奏を聴き分ける。正解は、久石譲が音楽監督を務める「日本センチュリー交響楽団」。
対するアマチュアは、110年の歴史を誇る「京都大学交響楽団」だった。
■チェック⑥「しゃぶしゃぶ」
A5ランクの米沢牛を使った最高級しゃぶしゃぶを見極める。正解は、10年連続ミシュラン一つ星の東京・人形町「日山」。不正解は豚肉とイノシシ肉で、どちらを選んでも即失格という過酷な内容だった。
この6つのチェックの中で、GACKT氏は
「オーケストラが最も難解だった」と語っている。
それでも全問正解を貫いた孤高の挑戦は、
今年も“別格”であることを強烈に印象づけた。

