【©️Los Angeles Lakers 】

レイカーズは11月30日（日本時間12月1日）のペリカンズ戦で

快勝し今季初の7連勝を達成した。

チームを牽引したのはルカ・ドンチッチ（26）で、

チーム最多となる34得点に加え12リバウンドのダブルダブルをマーク。

攻守にわたる圧巻のパフォーマンスで勝利を呼び込んだ。

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八村塁選手（27）も2本の3Pシュートを含む14得点でチームに貢献。

2戦連続の2桁得点を記録したが、レイカーズを勝利に導いたのは

やはりドンチッチの存在感だった。

オースティン・リーブスも33得点、

ディアンドレ・エイトンは22得点12リバウンドの

ダブルダブルを記録しチーム全体が高い攻撃力を見せた。

レブロン・ジェームズが右足の負傷で欠場する中、

八村塁選手はスタメンとして33分35秒出場。

シュートは14本中6本成功（FG42.9％）、

3Pは8本中2本成功（25％）とやや調整中だったものの、

速攻やフェイダウェイなどで着実に得点を重ねた。

やはりエースのドンチッチの躍動が際立ったこの試合。

第1Qから積極的に攻撃を仕掛け、チームをリード。

第3Qにはステップバックジャンプシュートや3Pシュートを連続で決め、

チーム最多得点を挙げて勝利の流れを確実なものにした。