お笑い界のレジェンド、明石家さんまさん（70）が座長を務める新作舞台「『国ぁ宝（こくほう）』～ジェラシックパーク　ワールドシリーズ 第7戦～」が、11月7日から9日までの3日間、東京・水道橋のIMM THEATERで上演されることが決定した。

昨年の「笑輪の笑い Born ready達」に続く、さんま座長公演の最新作として、ファンの期待が高まる今回の舞台。キャイ～ンをはじめ、ジミー大西（61）、次長課長、岩井ジョニ男（51）、アインシュタイン・稲田直樹（40）、金原早苗（38）ら総勢9人が出演する。タイトルから内容は全く予測できないが、劇場は笑いの渦に包まれることは間違いない。

IMM THEATERは昨年1月に東京ドームシティ内に開業した吉本興業の劇場で、さんま自身が命名したことでも話題に。座長として舞台を仕切るだけでなく、劇場運営にも関わる“DM（Don’t Manager）”としての一面を見せるという。

【公演スケジュール】

11月7日（木）19:00開演

11月8日（金）17:30開演

11月9日（土）13:00／17:30開演（2公演）

【チケット料金】
全席指定 1万1000円