TUBEとFRUITS ZIPPERが描く“家族の夏”世代をつなぐ奇跡のコラボ映像が期間限定公開中

2025.7.15

【画像をタップするとyoutube公式TUBEへ】

40周年を迎えたサマーソングの王者・TUBEが、令和のガーリーカルチャーを牽引するFRUITS ZIPPERとタッグを組んだ―そんな驚きのコラボレーションが、今、思わぬ形で話題を呼んでいる。

 

7月7日にTBS系『CDTVライブ!ライブ!』で初披露された「ファミリー・サマー・バケーション」。この楽曲のパフォーマンス映像が、8月11日18時59分までの期間限定で特別公開されている。

同曲は、TUBEの記念アルバム『TUBE×』に収録された1曲。タイトルが示す通り、父と娘の夏休み直前のやり取りを描いたストーリー仕立ての一曲だ。FRUITS ZIPPERの無垢でエネルギッシュな歌声とダンスに、TUBEらしい爽快なギターサウンドが溶け合い、まるで昭和・平成・令和が一つになったような不思議な温かさを醸し出している。

 

配信リリースは7月2日。

すでにTikTokでは「娘目線の歌詞が刺さる」「親世代と一緒に聴ける曲」と話題を呼び、瞬く間に“この夏の共通言語”として受け入れられ始めている。

昭和を知る大人には懐かしく、令和を生きる若者には新鮮に映るこの曲は、単なる音楽の枠を超え、「世代と世代をつなぐ架け橋」としての役割を果たし始めている。

TUBEとFRUITS ZIPPERという異色の組み合わせがもたらしたこの小さな奇跡。

まだ体感していないなら、この夏、画面越しでもいい。親子で、友達同士で、ぜひその映像を楽しんでほしい。