劇場版『TOKYO MER』続編、新章開幕!江口洋介ら新キャスト5名が発表
劇場版『TOKYO MER』続編、新章開幕!
南海MERメンバー&豪華キャスト発表
▪️江口洋介&高杉真宙ら新キャスト5名が決定!
特報&ティザービジュアルも解禁
鈴木亮平が主演を務める人気シリーズの
劇場版第2弾『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』が、8月1日に全国公開されることが決定。
さらに、本作に登場する新たな
医療チーム「南海MER」のメンバーとして、
江口洋介、高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマ、玉山鉄二の
5名がキャストに加わることが発表された。
また、シリーズ最大の危機に立ち向かう
MERメンバーを捉えた特報映像と、
迫力のティザーポスタービジュアルも公開され、
ファンの期待が一層高まっている。
▪️2年ぶりとなる続編の舞台は南の島へ
本作は、2021年にTBS日曜劇場枠で放送された
医療ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』を映画化した
『劇場版TOKYO MER』(2023年公開)の続編。
前作から2年後の世界が描かれ、
TOKYO MERのチーフドクター・喜多見幸太(鈴木亮平)が
新たなミッションに挑む。
今回の舞台となるのは、鹿児島県・諏訪之瀬島。
突如発生した火山噴火により、
多くの島民が孤立する中、緊急救命チーム「南海MER」と共に、
命懸けの救助活動を繰り広げる。
火山の噴煙が立ち込める危険な環境の中、
救命を優先する彼らの奮闘が描かれる。
▪️新キャストが演じる「南海MER」のメンバーとは?
今回、新たに加わったキャスト陣が演じるのは、
喜多見と看護師・夏梅(菜々緒)が派遣される
「南海MER」のメンバーと被災地で救助に奔走する人々。
江口洋介は、南海MERの
チーフドクター候補・牧志秀実(まきし・ひでみ)役を演じる。
年長者ながらどこか頼りなさそうに見えるが、
実は過去に辛い経験をしたことで強い決意を秘めているという、
奥深いキャラクターだ。
高杉真宙と生見愛瑠は、それぞれ看護師・常盤拓(ときわ・たく)役と
知花青空(ちばな・そら)役として登場。
2人は南海MERに憧れを抱き、
医療エンジニアや船舶資格を取得するなど、強い情熱を持って救命に挑む。
宮澤エマは、南海MERの麻酔科医・武美幸(たけ・みゆき)役を演じる。
冷静沈着で頼れる存在ながら、
やや皮肉屋な一面も持つキャラクターとして物語に深みを加える。
さらに、玉山鉄二が演じるのは、被災地で
島民の救助に奔走する漁師・麦生伸(むぎお・しん)。
火山の脅威にさらされながらも、仲間を守ろうとする熱い姿勢が印象的だ。
▪️シリーズおなじみのキャラクターも再集結
公開された特報映像では、未曾有の大災害に立ち向かう
南海MERメンバーに加え、TOKYO MERのメンバーも登場。
賀来賢人演じるMER統括官・音羽尚、石田ゆり子演じる
TOKYO MER創設者である東京都知事・赤塚梓ら、
前作で活躍したキャラクターたちの姿も確認できる。
また、ティザーポスターには、「生きることを、諦めない。」という
力強いキャッチコピーが添えられ、
緊迫感あふれるビジュアルがファンの期待を一層高めている。
▪️8月1日に劇場公開!命をかけた救命活動が再びスクリーンへ!
『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』は、
8月1日に全国公開予定。
新たな舞台、南海の孤島で繰り広げられる
壮絶な救命ドラマに、期待が高まる。
特報映像やポスタービジュアルからも、
そのスケールの大きさが感じられ、
シリーズ最大の危機にどう立ち向かうのか、
ファンにとって目が離せない作品となりそうだ。