劇場版『TOKYO MER』続編、新章開幕!江口洋介ら新キャスト5名が発表

2025.3.5

劇場版『TOKYO MER』続編、新章開幕!

南海MERメンバー&豪華キャスト発表

 

▪️江口洋介&高杉真宙ら新キャスト5名が決定!

特報&ティザービジュアルも解禁

鈴木亮平が主演を務める人気シリーズの

劇場版第2弾『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』が、8月1日に全国公開されることが決定。

さらに、本作に登場する新たな

医療チーム「南海MER」のメンバーとして、

江口洋介、高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマ、玉山鉄二の

5名がキャストに加わることが発表された。

また、シリーズ最大の危機に立ち向かう

MERメンバーを捉えた特報映像と、

迫力のティザーポスタービジュアルも公開され、

ファンの期待が一層高まっている。

 

▪️2年ぶりとなる続編の舞台は南の島へ

本作は、2021年にTBS日曜劇場枠で放送された

医療ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』を映画化した

『劇場版TOKYO MER』(2023年公開)の続編。

前作から2年後の世界が描かれ、

TOKYO MERのチーフドクター・喜多見幸太(鈴木亮平)が

新たなミッションに挑む。

今回の舞台となるのは、鹿児島県・諏訪之瀬島。

突如発生した火山噴火により、

多くの島民が孤立する中、緊急救命チーム「南海MER」と共に、

命懸けの救助活動を繰り広げる。

火山の噴煙が立ち込める危険な環境の中、

救命を優先する彼らの奮闘が描かれる。

 

▪️新キャストが演じる「南海MER」のメンバーとは?

今回、新たに加わったキャスト陣が演じるのは、

喜多見と看護師・夏梅(菜々緒)が派遣される

「南海MER」のメンバーと被災地で救助に奔走する人々。

江口洋介は、南海MERの

チーフドクター候補・牧志秀実(まきし・ひでみ)役を演じる。

年長者ながらどこか頼りなさそうに見えるが、

実は過去に辛い経験をしたことで強い決意を秘めているという、

奥深いキャラクターだ。

高杉真宙と生見愛瑠は、それぞれ看護師・常盤拓(ときわ・たく)役と

知花青空(ちばな・そら)役として登場。

2人は南海MERに憧れを抱き、

医療エンジニアや船舶資格を取得するなど、強い情熱を持って救命に挑む。

宮澤エマは、南海MERの麻酔科医・武美幸(たけ・みゆき)役を演じる。

冷静沈着で頼れる存在ながら、

やや皮肉屋な一面も持つキャラクターとして物語に深みを加える。

さらに、玉山鉄二が演じるのは、被災地で

島民の救助に奔走する漁師・麦生伸(むぎお・しん)。

火山の脅威にさらされながらも、仲間を守ろうとする熱い姿勢が印象的だ。

 

▪️シリーズおなじみのキャラクターも再集結

公開された特報映像では、未曾有の大災害に立ち向かう

南海MERメンバーに加え、TOKYO MERのメンバーも登場。

賀来賢人演じるMER統括官・音羽尚、石田ゆり子演じる

TOKYO MER創設者である東京都知事・赤塚梓ら、

前作で活躍したキャラクターたちの姿も確認できる。

また、ティザーポスターには、「生きることを、諦めない。」という

力強いキャッチコピーが添えられ、

緊迫感あふれるビジュアルがファンの期待を一層高めている。

 

▪️8月1日に劇場公開!命をかけた救命活動が再びスクリーンへ!

『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』は、

8月1日に全国公開予定。

新たな舞台、南海の孤島で繰り広げられる

壮絶な救命ドラマに、期待が高まる。

特報映像やポスタービジュアルからも、

そのスケールの大きさが感じられ、

シリーズ最大の危機にどう立ち向かうのか、

ファンにとって目が離せない作品となりそうだ。