【レイニさんTikTokより】

 

▪️父譲りの歌声で音楽シーンに新たな風

シンガーソングライター・徳永英明さん（63）の次男、レイニさん（26）が、歌手としてメジャーデビューを果たした。

その名前は、父の代表曲『レイニー ブルー』に由来し、

まさに父から授けられた特別なもの。

これまでモデルや俳優として活躍してきたが、

ついに音楽の道へと本格的に歩みを進めることとなった。

▪️ドラマ主題歌でデビュー！ 独特のハスキーボイスが話題に

現在放送中の日本テレビ系ドラマ『相続探偵』の主題歌『ラストレター』を担当。

その独特のハスキーボイスが話題を呼び、音楽ファンからの注目が高まっている。

▪️俳優として名作映画・ドラマに出演

レイニさんは、これまでに俳優としても精力的に活動。

映画『レジェンド＆バタフライ』（木村拓哉×綾瀬はるか共演）

ドラマ『相棒 season23』（テレビ朝日系）

端正なルックスと確かな演技力で人気を集め、業界内では“ポスト小栗旬”との声も上がるほどの注目株だ。

▪️父・徳永英明の軌跡を追って…

徳永英明さんは福岡県出身。

関西で青春時代を過ごし、高校卒業後に上京。

デモテープを携えレコード会社を訪ね歩く苦労を経て、

24歳で『レイニー ブルー』でデビューを果たした。

その後、『壊れかけのRadio』などのヒット曲を連発し、

唯一無二の歌声で日本の音楽シーンに確固たる地位を築いた。

プライベートでは1994年に雑誌『CanCam』の専属モデルだった女性と結婚。

1995年に長男、1998年に次男・レイニさんが誕生している。