格闘技界のレジェンド、前田日明氏（66）が、

来たる3月5日に特別なトークイベント

「前田日明が大晦日格闘技をブッタ斬る！」を開催することが決定した。

▪️イベントの内容

今回のトークイベントは、昨年12月に出版された

前田氏の著書『格闘技が紅白に勝った日』に基づき、

同書の著者である細田昌志氏、

そして元「紙のプロレス」編集長・山口日昇氏を迎えて行われる。

この書籍は、2003年当時の格闘技業界を深く掘り下げた内容となっており、

当時の前田氏の活躍と格闘技界の動向が詳述されている。

特に注目すべきは、前田氏がリングス活動を停止し、

その後表舞台から姿を消していた時期にスポットを当てる点。

この期間の前田氏の思いや、当時の業界の状況をどのように振り返るのか、

そしてその後の格闘技の進展についてどのような見解が示されるのか!?

イベントは3月5日午後6時30分に開場、

午後7時から約2時間30分にわたって開催。

場所は東京・渋谷区にある「寿パークビル2Fホワイトルーム」。

格闘技ファンにとっては、貴重な体験となること間違いありません。

参加費には「参加費のみ」と「書籍付き参加費」の2種類が用意。

参加費のみの料金は6600円（税込）、

そして前田日明氏と細田昌志氏のサイン入り書籍が

セットになった参加費は8400円（税込）。

書籍付き参加費の受付は2月26日までとなっているので、

参加希望の方はお早めの申し込みを。

このトークイベントは、前田日明氏のファンだけでなく、

格闘技を愛するすべての人々にとって、

格闘技史の重要な一ページを振り返る貴重な機会となるだろう。